2018年 04月 08日
久しぶりのタティングレースと新しい道具
毛糸の季節も終わり、そろそろ毛糸以外の手芸を始めようと
5年ぶりにタティングレースを再開することにしました。
知らない間に100円ショップでもシャトルが販売されていてビックリ。
クロバーさんでもボビン式のシャトルや新しい道具が発売されていますね。
初めてさんのように、いろいろ買い集めてしまいました。
クロバーさんの“シャトルボビン”と“ボビンケース”。
ボビンが足らないくらい。
クロバーのシャトル(右端)は少し厚みがあります。
比較したくてアーリットのものも買ってしまいました。(左端2つ)
フック部分が浮きますが、一応蓋が閉まります。
クロバー以外のボビンもきつめながら入りました。
クロバーの新しいシャトルはボビンの動きがかなり硬め。
使いやすいかどうかまだ良く分かりません。
まずはリハビリに、小さなモチーフから。
こちらのチューリップの極細目打ちは柄が長めで使いやすく
予想通りほどく時にも活躍してます。
ビーズなどを使う時にも良さそうです。
太い毛糸に慣れていたせいか、やっぱり細か〜い。
やたらにシャトルを落とすわ、糸はよじれるわ!
リングの締め加減もきつくなりがちで、
なかなか綺麗なリングになりません。
ピコの大きさも揃えるのが難しく、つなぎ忘れもたびたび。
右奥のスクエアモチーフは最後つなぎ忘れてます。
下は栞です。
シャトルの糸が終わりそうなのでちょっと止まってます。
タティングでは糸つなぎや糸始末は避けて通れないですよね。
面倒ですがこれを乗り越えないとね。
ピコと言えば、クロバーのピコゲージも。
使ってみると結構めんどくさいのであまり使わないかも。
同じ高さのピコを繰り返すような場合には便利そうです。
シャトルタティングはやっぱり繊細で素敵なレースだなと思います。
タティングレース再入門。
新鮮で楽しいです。
立派なものは作れそうもありませんが、
小さなものを楽しんで作っていければと思っています。
by Noah-life
| 2018-04-08 14:43
| 編み物