2011年 09月 11日
バゲットとフロマージュ
リュスティクスは「トロワ・フロマージュ」。
チーズが2種類しか無かったのでトロワじゃなく「ドゥー・フロマージュ」ですね。
やはり、生地が非常にベタつきます。
どうしても手粉を多く振らないと成型が出来ません。
リュスティクスに入れたチーズは、「コンテ」と「ミモレット」
焼いている時は噴火状態でしたが、色違いのチーズを混ぜると
見た目もおいしそうに見えます。
ハサミで切れ込みを入れるので、技術的な難しさはありません。
でも、似て非なるような・・・微妙。
生地表面のやけ具合もちょっと違う。
ま、これはとりあえずこんなものかなと思います。
問題はバゲット。
公開するのは、本当にお恥ずかしいけれど、記録として載せます。
今回は限界への挑戦で、かなりしつこくクープを入れました。
生地がしわ寄って、かなりギザギザですが、
少しはクープらしい部分も見られたので、
全く突っ張っている表面よりは良かったかなと思っています。
あと、、ガス抜きが不十分だったのか、小さな気泡が目立ちます。
もしかすると、過発酵かも。焼き色も白っぽかったから。
両方共でしょう。
やはりヴィロンの粉は難しい。
あと1回分の粉があるので、めげずに復習しようと思ってはいますが。
by Noah-life
| 2011-09-11 17:34